藤木の家 2021

敷地は閑静な住宅地にあります。親世帯の住宅を残しつつ、限られた敷地を有効に活用する計画とし、旗型の平面形状の建物としました。厳しい斜線規制をかわすように作られた大屋根は、雨よけ空間を作りつつ日射を抑制します。敷地形状を有効活用するために、スキップフロア形式としました。